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記憶と記録の優先順位

ネットビジネス思考上昇編
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こんにちは、片山です。

今日は、記憶と記録ってどっちが大事かみたいなちょっと日頃と変わった記事にしてみました。



というのも記憶ってあいまいだな~って思うことが前々からあって、それを改善するためにはどうすればいいんだろ?みたいな事を考えていたときに「記録」にたどり着いたんです。

記憶って一言で片付けていますが、感覚記憶、短期記憶、長期記憶、作動記憶、陳述記憶、他にも種類があります。

他にも色々な要素を含んで頭の中で日々の出来事や学んだことを記憶として残すという事です。

この記憶したことを思い出せないのは「忘却」といって、この忘却も必要な脳の構造なんですよね。

例えば今日の夜は何を食べたのかはほとんどの人が覚えているはずです。

では1週間前の夜は?

2週間前の夜は?

こう聞かれると覚えている人なんてほとんどいないのではないでしょうか??

何かよほどの記念日だったとかそんな場合は別ですが、覚える必要のない短期記憶なので覚えていなくて当然なんです。

これが忘却っていう作用です。

逆に忘却作用がなければ365日のメニューを記憶として残してしまうので、頭がパンパンになってしまうので短期記憶と忘却っていう作用は必要な脳の構造といえますよね。

ただ短期記憶と忘却によってやらなければいけないことや思いついたアイデアまでも記憶から消えていっては、ビジネスやプライベートでも確実に損をしてしまいます。

恋人や家族、上司、同僚と ちょっとした約束をしていたことを忘れてしまったり、ブログやメルマガに書きたいことやネタがあったけど、家に帰りついたら忘れていたなんてことはけっこう経験があるのではないでしょうか?

この記憶っていうのはいうまでもなく個人差があるので、僕みたいにすぐ忘れる人もいるし(笑)、何でもよく覚えている人もいるんですよね。

でもすぐ忘れてしまってていうのは、ビジネスでもプライベートでも損失を生んでいる可能性が多かれ少なかれあるのでやはり改善すべきです。

記録して損失機会を減らしていく記憶力を良くしようとかそういった努力も必要かもしれませんが、1番簡単な方法は

「記録する」

という至ってシンプルな方法です。


もちろん何でもかんでもメモを取るとかっていうんじゃなくて、必要だなって少しでも思ったことを記録するっていうことです。

必要だなって少しでもっていうところが重要で、絶対に必要とか覚えてないと死んでしまうぐらいの事はメモを取らなくても記憶に残っている場合が多いです。

つまり少しだけでもいいなって思ったこととか、ちょっとした約束事をメモるというのが有効的なメモ帳活用方法だと思っています。

実際に記録(メモ)をつけていくことによって感じることは、記録したものを見る前に思い出す事が多いなって感じます。

じゃあメモとるとか記録する必要ないのではと思いがちですが、メモや記録をするという行為をすることで自然と記憶として蘇ってくるといった表現が合っているかと思います。

僕はメモ取れないようなときやちょっとしたことはスマホで音声で記録しています。

EVERNOTEっていうのを使っていますが、スマホとパソコンを同期できるし手軽に音声や画像も保存できるので非常に便利です。

外出中にEVERNOTEにスマホで記録して家に帰ればパソコンで確認できますし、そのままスマホでも確認できるのでオススメです。

パソコンでは使ってる人が多いですが、スマホと同期することで更に活用できますのでぜひ参考にしてみてください。

ただ、リアルに紙とペンでメモ取るのが一番有効ですね。

>>ネットビジネス、上手くいかない日もあるさ

何かネットビジネス取り組んでいたいという場合には一度こちらもチェックしてみてくださいね。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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